ミングです。
数日前に氷雨が降り木々がこんな様子になりました。実家から最寄りのスキー場周辺で、山頂付近のためこんな珍しい現象が起きたようです。めったにないそうです。また、氷雨現象のブログも書きたいと思います。
話はかわりまして、先日オランダにお嫁に行った友人とLINE電話でおしゃべりしました。彼女も現在妊娠中で私と出産予定日も近いため、話が弾みました。
日本は自然分娩で母子共に問題がなければ4-5日の入院で退院できますね。オランダは1日で退院し、その後、自宅にサポートの方が来るそうです。
また、分娩後は当日に必ずシャワーを浴びるそう。日本は分娩翌日からですよね。分娩当日は出血が多ければ、誰かが付き添ってくれないと貧血起こして倒れるんじゃないかな💦私はお子を出産してから、意外に意識もしっかりしていると感じていたので分娩台から降りて自力でトイレに行こうと立ち上がって数歩歩いたら貧血を起こし、看護婦さんに支えられていた記憶があります💦
また、オランダでは会陰切開はしないそうです。医師の判断でもし会陰切開が必要になっても拒否できると言っていました。最初は意味が分からなかったのですが、自然に裂ける方が治りが早いというスタンスをオランダの方はもっているということのようです。
友人は日本での出産を経験しており、会陰切開をしているのでむしろ自然に裂けるの待つというのが恐いと言っていました笑）
氷雨現象でしなっています。この手は心霊写真ではなく、私の父の手です。この後、氷を食べます(笑)
私は今回の出産は無痛分娩（和痛分娩）を予定しています。オランダでの無痛分娩についても聞いて見ました。
彼女の話によると、彼女の知り合いで無痛分娩を希望しても実際無痛分娩できた人が全くいないと言っていました（笑）どうゆうことかというと、いざ陣痛がきて出産という時に麻酔科の担当がいなかったり、遅れてきたりして出産に間に合わず産まれてしまったケースがほとんどだと（笑）なので、彼女は最初から無痛分娩は希望しないそう。
そんな話を聞いていたので日本ではありますが、先日の私の妊婦検診で麻酔科の先生不在で間に合わなかったなんて状況にはならないか確認しました。無痛分娩時の麻酔処置は麻酔科の先生ではなく産科の先生がやるので間に合わないとか、不在という状況にはならないそう。
よかった（笑）
アジア圏以外は無痛分娩での出産がほとんどだと思い込んでいましたが、オランダのような出産事情もあるんだなと面白かったです🌷
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