ミングです。
第二子の出産を間近に控え、入院準備もOK、帰宅後の準備もOK。いつでも来い!な日々です。妊娠出産には物理的、事務的、環境的な準備が沢山あるのでわが子の誕生といえどせわしさもありますが、楽しみな準備もあります。
「ニューボーンフォト」✨👶
第一子お子の時にも撮影し、とてもよかったので今回も撮影を予定しています。撮影依頼の計画から実際に撮影に至るまで、たくさんのエピソードや思い出があります。
【OurPhoto(アワーフォト)】
妊娠経過も良好で、入院準備が整い、気持ちの余裕ができた時にニューボーンフォトというものを知りました。
赤ちゃんが胎内にいた時の体勢や癖がまだ体に残っている生まれてから約三週間ほどの新生児期に撮影するということでとても貴重だなと感じました。ニューボーンフォトで検索すると、赤ちゃんが顎に手をついていたり、手鞠みたいに包まれた写真だったり色々出てきます。
写真だけみると「え?この体勢大丈夫?」と最初は思いました(笑)。母に撮影のことを話すと(里帰り中だったのでまずは母に)、「貴重な期間の撮影という趣旨は分かるけど、赤ちゃんにこの体勢をさせる意味が....」という反応でした。
確かにプロが撮影するので、危険性はないだろうと思ってはいましたが、まあいかんせんフニャフニャな赤ちゃんですから、母にそう言われて少し躊躇しました。でも、私の中でこの貴重な期間を形に残しておきたい!という思いが強く撮影を断念したくなかったので、更にニューボーンフォトについて調べました。
ニューボーンフォトにはおくるみや小物使って体勢をつくる「アートニューボーンフォト」と「ナチュラルニューボーンフォト」という赤ちゃんの日常や自然体の姿を撮影するものもありました。
ナチュラルニューボーンフォトならいいな!と思い、Our photoで最寄りのカメラマンを探しました。まずはチャットで自分の撮影したいイメージを伝え、「体内にいたときの体勢を記念に残したい」「里帰りした実家の雰囲気も入れたい」「家族の写真も一緒に撮影してもらえるのか?」と要望や質問もさせてもらい納得したうえで撮影をお願いしました。
細かい要望はカメラマンによって対応が違うとは思いますが、私が撮影依頼したカメラマンはとても柔軟に希望に沿ってくれたのでありがたかったです。女性のカメラマンで、個人からの撮影依頼を受けたり、ベビーマッサージとのコラボ撮影会もされているということで私の友人も知っていました。
産前に仮予約をし、産後に撮影日を確定しました。撮影日当日は、旦那が千葉からきて首都圏に住む私の兄弟たちも集まり皆で賑やかに撮影の様子をみたり、撮影をしてもらいました。
お子だけの写真(身体の写真、小物や衣装を使った写真)、私とお子の写真、お子と旦那の写真、私たち夫婦とお子の写真、お子と祖父母との写真、お子と私と祖父母との写真、私と私の兄弟とお子の写真、全員の写真など。たくさんのパターンで撮影してもらいとても満足でした。
平日の撮影依頼と土日の撮影依頼では価格が違い、また依頼するカメラマンによっても価格が違いますね。私の場合は土日に依頼したので約25,000円前後でした。撮影パターンや納品枚数もかなり多いので満足しています。
第一子お子の時は実家での撮影となりました。で、今回の撮影ですが里帰り中にお宮参りも検討しているのでお宮参りと撮影を一緒にしようか検討しております。その場合、自宅では可能な着替えや身体の写真などは難しいのでニューボーンフォトではなく記念写真的側面が強くなるかと思います。
ん~。ちょっと家族たちと相談しながらもっと詰めていこうと思います。
【OurPhoto(アワーフォト)|出張撮影サービスの撮影・納品】