ミングです。
里帰りの恩恵の中、育児させてもらっています。
今日で産まれて35日目。一昨日、お宮参りをしました⛩👩👩👧👧
新生児期と言われるこの期間、私自身がガルガル期と呼ばれる「赤ちゃんに触らないで!」みたいな情緒にならなくてよかったなと思えることがあります。
産前に友人の育児話を聞いて、
授乳以外は親に「よろしくっーー!ぽいっ👶」って預けてた、なんて笑い話を聞きました。この話はわたしの中で良い意味で肩の力が抜けるものとして記憶に残っており、現在、私もそのスタンスの影響もあってか赤ちゃんを親に任せたり、会いに来てくれる方にも気軽に抱っこしてもらえます。(コロナ禍であることを弁えてます。)
話を戻して、
なにが良かったかというと
「自分以外の視点で赤ちゃんの変化や成長に気づけた。」
新生児期の我が子は日々変化、成長を遂げていて、生活ペースが定まらず、こう扱えばこうなる、こうだったからこう扱う、、、というように、私なりに赤ちゃんのペースや状態を把握していたつもりでした。
例えば、
赤ちゃんを置くとすぐ起きて泣くので、朝晩ずっと私なり誰かが抱っこしていました。でも、ある日の昼間、母が抱っこしてから下に置いても泣かずに一人で大人しくしていたんですね。
母「置いてもいいい子だったよ。」
それを聞いてから、寝た後バウンサーにおいてもしっかり寝てくれたんですよね。昼間はいいですが、夜はまだ駄目なので抱っこしてますが。
別の例ですが、
親戚のおばさんがちょこちょこ来るのですが、
「指吸うようになったね。」と言われて、観察してみると指とか服を少し吸っていました。
派手な気付きではないですが、育児中は気持ちの余裕がなくなり、細かいことに気付けない時もありますが、他の人から見た赤ちゃんの様子やコメントで新生児期に赤ちゃんが変化し、成長し、生活パターンは不安定だと知りました。
💤
後は何が良いかを数え上げてみると(意識してポジティブな思考を作るため(笑))....
「気持ちが楽」
私一人で育てないといけない(旦那は多忙なためワンオペになるという意味)という、極端な感情にのまれる時があるのですが、両親がガッツリみてくれるので情緒が乱れやすいこの時期は救われる。
「休息と睡眠時間が取れる」
授乳と夜間のお世話以外は「よろしくっーー!ぽいっ👶」をしているので、体を休めたり、寝る時間が確保できます。安産だったので、産後の肥立ちをよくすること、会陰切開の治り、痔のなおり、悪露の終わりを目指して過ごすことができた。
「事務作業ができた」
産休手続き、スマホをいじったり、ブログを書いたりできる。
「自分のペースでシャワーを浴びる」
アパート帰ったら、しばらくできないだろうな。
「足湯(笑)」
湯船に入れないので、家庭用の足湯に入る余裕ができる。30分位余裕で入れた。
家のは青色です↓。
「よろしくっーー!ぽいっ👶」ができる環境に感謝です。