ミングです。
令和4年2月9日から不妊治療への保険適用が拡充されましたね。令和3年の不妊治療に対する助成の対象条件や助成内容の変更は私たち夫婦が不妊治療に臨むきっかけになりました。
この保険適用拡充で不妊治療を考えているご夫婦、不妊治療中の方々の負担が軽減され不妊治療がもっと臨みやすくなりますように。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/funin-01.html
手しゃぶり
ところで、不妊治療への保険適用で更に助成金も支給されるの⁉️
調べるためネットサーフィン。
この【保険適用+助成】になるのか?という類の検索エンジンがすぐに上がってきたので不妊治療中や検討しているご夫婦には知りたいポイントですよね。
厚生省のHPでは保険適用に関する情報と令和3年助成内容の変更という情報は掲載されています。しかし、保険適用+助成という内容はない。
むしろ、下記URLを参照すると
【不妊治療の保険適用の円滑な移行に向けた支援について(助成金の経過措置)】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/funin-01.html
【R3補正「不妊治療の保険適用の円滑な移行に向けた支援」】
https://www.mhlw.go.jp/content/000882508.pdf
助成金支援が撤廃で、保険適用に移行するということですよね。
助成金と保険適用。
どちらが経済的負担軽減になるかな。
今後、リサーチしよっと。
子育て支援、子育て世代への支援、不妊治療希望者への助成、妊娠・出産助成サポートなどなど。どんどんやってほしいですね。
出産にあたり出産育児一時金42万または40.8万が助成されますが、通常の安産と言われる出産でも結局自己負担で約10万前後(帝王切開など追加処置を除いて)必要です。直近の希望として、この自己負担額も助成してもよいと思う。出産に対する経済的負担を無くす。
法律とか経済とかはよくわからないけど、いち納税者として税金の使い道を口にしてみた。