ミングです。
今は某会社の事務員をしております。かれこれ、6年になりますね。通常業務は専門性がないので、慣れれれば誰でもできる業務です。
で、イレギュラーな仕事としては韓国の仕入れ先との通訳があります。でも、コロナのご時世今はめっきり通訳業務は任されません。
ふと思う時があります。
これまで、大学や大学院で学んできたことの先に、今の状況を思い描いてはいなかったと。今があの頃、目指していた場所にきているわけではないと。
夢や目標、ゴール、就きたい職業、憧れの暮らし、、、学生のころはやりたいことやりながらも、あやふやな将来を思い描きながら暮らしてたな。
人はどれくらい描いていた通りの今を生きれてるのかな?今の自分は昔描いていた通りの状況を生きているのかな?
就きたい職業が目標や夢だとわかりやすいね。その職業に就けたか就けなかった。将来の夢って結局職業ってことだよなと今は思う。
学生の頃、ボンヤリとした将来のビジョンがあった。今がそのボンヤリしたビジョンが叶っているころ。とくにはっきりした、現在ではないけど、普通にOLで、いい旦那さんと出会って、衣食住にも困らず、お互いの両親も元気だし幸せな日々である。
しかし、何となく自分の中になんらかの欲求がある。それは、自分だからこその専門分野をもちたいということ。その専門分野で仕事をしたいということ。自己啓発欲というのかな?分かりませんが、なんだか欲求があるんですよね。
研究者とか医者とかそんな大それた夢はないけど、一つ専門分野をもちたいと。最近まではそれが、語学だと思っていた。通訳とか翻訳とか。でも、語学の専門家になるってのとはなんか違ったんですよね。
大学で、言語学の授業を取ってみたとき、全然面白くなかった🤣私は言語に関心があるわけでなく、外国語を使うことが楽しいのだと分かった。
言語を抜きにして、
関心のある分野。。。
なんだろう。。。
言語の習得過程は関心があるかな。
35歳現在、今からでも自分の専門分野を探してみる✨
ポトス水耕栽培🌿