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30代のあれこれ発信(👨‍🦰👩👶3人家族)

育児「英語教育について考える①」

ミングです。

最近は子供の教育環境や英語教育について考えている。

 

私は幼少期から英語や国際交流が好きだった。試験英語の点数は低くはないけれど高くもなかった。でも、点数云々のまえに英語に触れることが好きで楽しかったこともあり、苦手意識はなかった。

 

英語検定TOEICも受験し、大学時代のTOEICは500点代と結構低め。

 

で、36歳になった今の語学力はどうかというと、英語圏には留学せず韓国で修士号を取得したので、英語ではなく韓国語が私の第二言語といえる。

 

英会話力としては簡単な日常会話は可能で、メールやチャットであれば辞書などを引きながらのコミュニケーションができる程度。韓国語はTOPIK6級で、職場での通訳は可能。(専門外の通訳は準備が必要)

 

英語力は中途半端なのでもどかしい。留学したい。(若干の現実逃避💦)

 

とりあえず私の語学力は置いておき。子供の英語教育だが、学校での英語教育だけでは試験英語は学べても、会話力はあまりつかないだろう。さーどうしたものか。

 

自分が韓国語を習得する過程、知人が英語を習得した様、知人の子供が英語や多言語を習得する様を観察してきて、私なりに考える英語の習得方法。

 

「使わないといけない環境に身を置く」

 

実例)

・私の韓国語は留学し、語学院でも学んだがその後の学生生活や日常生活で習得した。

・知人はヨーロッパの方と結婚した。私より英語は出来なかったのに、配偶者と英語でのコミニケーションでどんどん習得していた。

・その知人の子供は日本で暮らしていたので、メインは日本語だが両親の会話が英語なので聞いて理解はしているそう。

 

(余談)ご主人の母語であるオランダ語の子供への教育方法を聞くと、日本で暮らしていた期間は動画を見せたり旦那さんが話しかける程度だったそう。しかし、それがベースとなりオランダに移住してからは早いスピードで習得したそう。

 

例の通り、

留学、国際結婚、国際家庭という、その語学をつかわないといけない環境に身を置くこと。これは英語または第二言語以上を学ぶ一つの方法だと考えている。

 

では、自分の子に英会話力をつけさせるためにはどうするか。

 

佐藤亮子さんの本を読んでから学力の基礎は「読み・書き・計算」だと認識したので、英語のためだけにインターナショナルスクールに入れたり、早期留学という考えは選択肢にない。

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勉強という形で英語を習得させるのでなく、日本語と同じコトバとして習得させるために暮らしの中で身につけさせたい。

 

色々思案中。