ミングです。
職場に3カ国話せる日本人の後輩がいます。
日本語、英語、韓国語。
最初はすごいなと感心しました。
しかし、業務は自分が教えているので後輩とはもちろん日本語でやりとり。これまでも何人かに業務を教えたので比較するわけではないけど、その後輩は話が通じずらいのだ。
業務を教え始めの時はまだ入社したばかりなので、まだしどろもどろなのは当然として受け入れてきましたが、もうほぼ1年たって業務も慣れた今、やっぱり後輩は話が通じずらいのです。
言葉を聞きとっても理解していない、かなりの回数の説明が必要、指示に対する返答の内容が合っていない。
あれ?日本語が母国語のはずだけど、、、母国語が英語かもしれないと思うようなコミュニケーションのずれを感じます。
自分の教え方に問題があるのかと思ったので、別の上司が業務を説明し、教えているところやコミュニケーションを観察してみると、やはりかなり何度も同じことを説明しています。
今も後輩に教えることは様々あるので、教えていますがすごくパワーがいります。何回も教える必要があるので。自分の語調が強くなるのもわかるので自制する努力はしています。
家から見えるつつじ🌸晴れた日はきれいね。
.....この状況から何を得られるか考えました。
まずは、
①今の環境や状況に不満をもつだけではなく、自分はどうしないといけないか考えて行動する。その方が自分が鍛えられる。
後輩の捉え方を上司に相談したら、上司も後輩の言動の違和感を把握していた。でも、社員の成長を考えた発言が多かったのが印象的で、後輩の弱みを問題視してはおらず、注意が必要なことは注意するよ!と👏
自分の捉え方を変えないとなと感じます。
②バイリンガル、トリリンガルといって、言葉ができるだけでは駄目だということ。理解力とか説明能力とか、言語以外の力があって言葉をスキルとして社会でつかえるんだなと。
整理てみると、
後輩に対する違和感からも学べることはありました。
特に、語学習得には大事な部分が見出せたきがする。
ジョギングコースの橋からパシャリ🤳