ミングです。
2006年公開の映画ですが、現在も変わらず一定層のファンがいますよね。
私もとっても好き。
もう何回みたか分からない。真面目にみたり、家事しながら流し見したり。
かもめ食堂の魅力はストーリーはもちろんだけれど、フィンランドの街並みや森や自然のもつ雰囲気がとてもおしゃれに映る。派手なおしゃれではなく、落ち着いた暮らしの中にあるおしゃれ。
この映画をみていると、
今の日常をもっと丁寧にゆっくりのんびり暮らしたいと思わせてくれる。
かもめ食堂のブログを書いていて思いだしたことがある。
私が初めてかもめ食堂を見たのは、偶然にもこんな偶然あるか?というくらい偶然にフィンランド人のマリアと見ることになりました。
というのは、
かもめ食堂がレンタル開始になってからTSUTAYAですぐ借りました。そしたら、突然いとこから連絡があり「今、フィンランドから女の子がホームステイにきているんだけど会ってもらえない?」とのこと。
この時、突然の話しだったので、かもめ食堂をレンタルしたのを瞬間忘れました。
で、その後すぐ、
いとこに連れられてマリアが私の家に来ました🇫🇮久しぶりの英会話で緊張したり、何なりで細かいことはあまり覚えてませんが、そのまま一緒にいとこの家に行きました。
で、なんやかんや話してて、「そういえば、私今かもめ食堂って映画をレンタルしているんだけど、舞台はフィンランドだわ!」
ということになり、マリアとかもめ食堂を見ました。
じゃんじゃん.....
ではなく、さらに奇跡がまた起きました。
かもめ食堂を見たあと、
お昼を食べに近くの中華料理の店に行きました。いとことマリア、そして私でラーメンを注文しまして、ふと箸の袋をみると、、、
【かもめ】
マジか(笑)🤣
中華屋さんの店名は【かもめ】でした。
ジャンジャン。
下の写真はマリアが送ってくれた、散歩中の風景🇫🇮広大だな〜