とある私の暮らし🌿☕️

30代のあれこれ発信(👨‍🦰👩👶3人家族)

育児「Baby Kumonを1年間続けた結果、、」

ミングです。

 

お子が1歳になってからBaby Kumonを始め、つい先日で1年になった。妊娠中から読んでいる佐藤亮子さんの育児本から親の育児姿勢や基礎学力の重要性を学んだ。子供のためにできることの一歩としてBaby Kumomをとりあえず始めてみた。

 

3男1女東大理IIIの母 私は6歳までに子どもをこう育てました (単行本)


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公文教室は自宅周辺の様々な場所にあり、ネット上の口コミだけではなかなかどこの教室がよいか選択しずらかった。

 

とりあえず、自宅から近場にあり、陽当たりのよい教室が気になっていたので予約した。女性の先生で明るい印象と話しやすさから、しばらく続けてみようと思い1年がたった次第だ。

 

お子の通うBaby Kumonは毎月1回教室を訪問し、1ヶ月間の子供の様子を記載した連絡帳を提出し成長を振り返る。先生が選んだ絵本の読み聞かせや公文の知育グッズで遊ばせてくれ、新しい月の教材を受け取って終了。

 

30分くらいで終わるので、Baby Kumonは基本的には家での育児に役立てる幼児教育メソッドですね。

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1年間継続してみてどうだったか💡

 

お子の変化や成長で振り返ってみると、実際のところはまだ分かりません。教材の中に体の部位を指すカードがあり、それで遊んだおかげで大まかな体の名称は覚えました。私が部位の名前を挙げると指先します。まあ、それくらいかな?

 

私自身はというと、育児を楽しむ一つの機会になったと思います。

 

BabyKumonを始める前からお子への読み聞かせはしてきましたが、公文式幼児教育の標語「歌二百読み聞かせ1万賢い子」にそって3歳までに読み聞かせ1万冊チャレンジをしているので、気づきやお子の変化を連絡帳に記載して先生と共有できて良かったです。

 

また、子供を持つと3歳までが大事だとか、幼少期の親との関わりが重要だとかその種の言葉をよく耳にすると思います。私自身が納得してその大事な期間にお子への読み聞かせやBabyKumonを継続することで、お子と向き合い関わっていることに自信というか肯定的な気持ちを持てていることも良かったと思います。

 

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BabyKumonを通して、子供の英才教育や劇的な成長を願っている親御さんには物足りないかもしれません。幼児期の子供との関わり方を模索している親御さんや育児を楽しみたい方、また公文式のプリント学習をいずれさせたいと考えている場合はとりあえずでやってみてもよいかと思います。

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公文の先生に借りた知育教材。