ミングです。
最近、チャットGPT論争で炎上?した佐藤ママですが、お子が生まれる前から著書を読んで育児や教育に対する考え方を参考にしている。自分にしっくりくる。公文も佐藤ママの影響で興味を持ちはじめた。
彼女の著者を読めば、子供が東大に入ったことを自慢しているわけでもなく、もともと東大に入れることを目的に育児や教育をしてきたのではないと分かる。チャットGPT論争で噛みついた方々が何人かいたが、批判のコメントが自分なり過ぎて有名な方々なのに残念だなと感じた。
話しはテーマに戻し。お子が1歳になった月にベビー公文を始めた。ベビー公文は「読み聞かせ」「歌い聞かせ」を軸に親子の信頼感を育むことを提唱している。その信頼関係が土台となってコミュニケーションの力や考える力になるそう。
このブログを書く前に、ベビー公文に対する他の方々のレビューを見てみた。
・子供が本好きになった
・普段から読み聞かせに力を入れている保護者はあまり魅力を感じない
・先生との相性がある
・地域によって先生の教育熱量が違う
・月に一度の先生との振り返りがよい
などなど賛否両論だった。
我が家ではお子が一歳になってから始めたので、これで3ヶ月目である。初めはベビー公文の無料体験をした。
先生との相性が良ければ無料体験後も継続するつもりで体験した。明るくて元気な印象の女性の先生で好感がもてたのでとりあえず入会。また、お子さんが地域でトップの高校に進学しているのも、先生の指導に説得力を感じた。
私の感想としては
・三日坊主の自分にはいい。
・お子を客観的に見てくれる味方が増えたような感じ。
・プリントをこなしていく公文式教材を始める前に子供も親も慣れる
・地域の情報を先生から聞ける
というところだろうか。
ベビー公文は月々2200円。
毎月一冊の本、やり取りレシピという会報誌を一冊もらう。あと教室の本を2冊貸してくれるが、これは他の教室でも同様に貸してくれるかはわからない。そして、連絡帳という記録ノートを初回でもらい、毎月一回の先生との振り返りでみてもらう。
幼児期の教育方針をしっかり持っていて、計画的にこなしているご家庭にはベビー公文はそんなに特別感はないと思う。
我が家のように子供に何か良い環境を与えたいけど漠然としていたり、3歳以降のプリント教材の前段階として入会するといのもいいのではないか。
とにかくベビー公文でやることは「読み聞かせ📕」と「歌い聞かせ🎶」。そして、月一回の先生との「振り返り」。