とある私の暮らし🌿☕️

30代のあれこれ発信(👨‍🦰👩👶3人家族)

不妊治療を受けて思うこと

ミングです。

 

現在、妊娠5ヶ月の妊婦です。

1年弱の不妊治療の末、第一子を授かりました。

 

妊娠してみて、改めて世に出回っている妊活や不妊治療の情報を見まわしてみると色々思うことがあります。

 

妊活中の方や子供が出来づらいなと思うご夫婦によい※〈食品、サプリ、漢方、運動、ヨガ、指圧、マッサージ〉などなど。自分も不妊治療前後もセミナーや、妊娠出産の経験者に話を聞くなど色々情報収集しました。

 

でも、不妊治療をしてみて思うのは、今すぐにでも子供を授りたいと思うご夫婦は不妊治療のクリニックや生殖医療を行なっている病院で【検査】だと思うのです。

 

家の場合は不妊治療クリニックに通院する前に、産院に不妊の相談に行きました。そこで最初の内診で多嚢胞性卵巣症候群(polycystic ovary syndrome:PCOS)と発覚。生理不順の原因であり、不妊の要因ですよね。たとえ妊娠を望んでいなくてもPCOSを放置すると、子宮癌やメタボのリスク、将来の不妊につながるそうです。私の場合は妊娠を望んでいたので、ピルを服用し、生理周期を整えました。

 

自然妊娠に合わせて、人工受精も試みた時に男性側の問題も発覚。産院のすすめで不妊治療クリニックに転院しました。

 

不妊治療クリニックでは女性も男性もまずは検査検査検査です。そこでだいたいの原因が明確になるのでそこに特化して、治療や妊活を具体的にすすめます。検査の結果、原因が分からない場合もあるそうです。

 

この検査と治療方針があって、同時に上記に上げたような※食品や運動に取り組んだら妊娠までのスパンが短くなるかと思います。私は34歳から不妊治療を開始し、35歳になってからの妊娠です。統計的に35歳から妊娠率が下がるので時間の焦りもありました。

 

妊娠を願うタイミングや時期、年齢も個人差があるけれどまずは検査で原因を突き止めることを私は勧めます。

 

 

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