とある私の暮らし🌿☕️

30代のあれこれ発信(👨‍🦰👩👶3人家族)

妊娠中のカフェイン摂取☕️

ミングです。

 

妊娠中気になるトピックの一つ。

【カフェイン】

 

もともと水分をよく摂る私は日常的に水、お茶、コーヒー、紅茶、ジュースが定番。妊娠してからはカフェインが含まれるお茶、コーヒー、紅茶の摂取は意識して制限する様になりました。

 

そもそもなぜ妊娠中、授乳中にカフェインの摂取を控えないといけないのか❓何杯までならいいのか❓ディカフェ、カフェインレス、ノンカフェインの違いは❓妊婦さん向けのカフェインレス製品はどんなものがあるか❓という疑問を検索整理してみた。

 

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【なぜ妊娠中、授乳中にカフェインの摂取を控えないといけないのか❓】

まず、妊娠中や授乳中のカフェイン摂取制限(1日マグカップ2杯まで)の根拠を検索してみると、厚生労働省のHPにはカフェインの過剰摂取にはもともといくつかの健康被害があり「世界保健機関(WHO)は、2001年にカフェインの胎児への影響はまだ確定はしていないとしつつも、お茶、ココア、コーラタイプの飲料はほぼ同程度のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを1日3から4杯までにすることを呼びかけています。厚生労働省HPより参照

 

また、2008年FSA(英国食品基準庁)では、妊婦のカフェイン過剰摂取による低体重児の出生は将来の健康リスクが高くなる可能性があるとし、2010年HCカナダ保健省では「少量のカフェイン摂取はほとんどのカナダ人にとって懸念はないが、過剰摂取は不眠症、頭痛、イライラ感、脱水症、緊張感を引き起こすため、特に子供や妊婦、授乳中の女性は注意すること。厚生労働省HPより参照 とのこと。 

 

やはり、少量のカフェインまたは基準値内のカフェインの摂取は問題がないが、もともと過剰摂取による健康被害の報告や症例があるので、特に影響を受けやすい妊婦にはカフェイン摂取制限を指示するようですね。

 

【何杯までならいいのか❓】

私が妊娠してからは世間一般にはコーヒー2杯までと聞いていたので、意識して1-2杯にしています。

WHOでは3-4杯、FSAではマグカップ2杯程度(カフェイン200mg)、HCではマグカップ2杯(カフェイン300mg)とアドバイスしています。

 

【ディカフェ、カフェインレス、ノンカフェインの違いは❓☕】

 

ディカフェはカフェインを含有する食品からカフェインを抜いたもの。

カフェインレスはもともとカフェインの含有量が少ないもの。

そしてノンカフェインはカフェインが含まれていなもの。

 

【カフェインレス製品は何がある❓】

妊娠中飲んでみたカフェインレス関連製品

 

mama de cafe

 

誕生日ギフトと兼ねていただきました。

個人的にはラテベースがすごく美味しい🥰味は結構甘いです。甘党のわたしにはぴったりの甘さ。牛乳で割って飲むとすっごく美味しい。お湯で割ってもみたけれど、薄いだけなので牛乳で割るのが一番ですね!!ラテベースだけ買おうか検討中。妊婦さんへのギフトにはぴったりだと思います。私もすっごく嬉しかった。

 

UCC お・い・し・いカフェインレスコーヒー

 

里帰り中の実家でにて、母が家族で一緒にコーヒーを飲みたいからと常に購入してます。無難で当たり障りのないコーヒーです(笑)

 

AGF Blendy Natume/ブレンディーナチューム シリーズ

 

 

カフェインなどを気にして飲料が限られてしまう妊婦さんには嬉しい製品。両方ともやはりママ友からの頂き物でしたが、嬉しい限り。ホットの場合はスティック1本に対して100-120mlの湯が規定量ですが、甘党&濃い口好みの私には少し薄く感じます。きび糖を使用しているので程よい甘さです。

 

↓こちらは購入していないけれど、ギフトでもらったら嬉しいかも☆彡

 

 

カフェインレスコーヒー カフェインレス大容量セット(株式会社ダイヤモンド商会)

 

こちらも普段のみに重宝しました!!

 

カフェインを控えないといけない時期もいろいろ楽しめる飲み物があり、そこまでストレスのない期間を過ごせているなと感じております。