とある私の暮らし🌿☕️

30代のあれこれ発信(👨‍🦰👩👶3人家族)

仕事「業務委託で働く✏(就労証明書と就労状況申告書の提出)」

 

ミングです。

 

転職し、4月からは業務委託で仕事をしている。育休後の職場復帰直前で転職することになり、5月末まで前職での有休を消化中でもある。

転職理由はこちら↓2記事

yumingar.hatenablog.com

 

yumingar.hatenablog.com

 

職場復帰直前で急遽転職が必要になったので、まず不安になったのは保育園の入園取り消し。すごく焦った💦転職によって即刻入園内定取り消しということはないだろうが、何せ子供の保育園や私の転職というものが初めてだったのでいろいろ不安になった。

 

とにかく近場でできる仕事を色々目星をつける中で、業務委託の求人を見つけた。働く時間も休みも自分で決められる。もちろん固定給ではないので収入は自分次第。

 

今後しばらくは家庭中心でプラスアルファー働ければよいと思っているので、業務委託による自由度の高い働き方は自分に合っていると思った。7年会社員として働いてきたので、業務委託やフリーランス、個人事業種という形の働き方は少しイメージがもてなかったが。

 

少し話はそれるが、大学、留学という学生時代を経て7年会社員として働いてから1年2か月の育児休暇を経験して感じることがあった。

 

学生時代もやりたいことをやって、職場でもやりがいのある仕事をして、良い同僚にも恵まれたと思う。別の言い方をしてみると、学生時代は勉強に追われ、会社員時は雇用されて時間や仕事(人や業務)に追われる暮らしだった。

 

妊娠して産休はとらずに有休利用で産休に入り、そのまま育休に入った。約1年2か月の出産育児のための休暇をとり、この期間社会に【追われない暮らし】がすごく新鮮だった。もちろん、育児や家事炊事などのやることはあるのだが。

 

育休が終わり職場に復帰する準備をしながら、お子がいる状態で職場復帰はこれまでよりも二重も三重も制限のある中での就業再開という感覚だった。追われない暮らしの自由さを感じていた分、結構重く感じた。さらに在宅勤務での雇用でなく、片道1時間半の通勤が必須になった時は「ガーン」と殴られた感じ。

 

ということで、転職を決めたときは肩の荷が下りた。

 

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近いよ。悟空さん。

 

業務委託に話を戻して、業務委託でも市役所で就労と認められ、保育園の通園を許可もらえるのか分からなかった。すぐ、市役所にいって私の現在の状況を説明し、業務委託でも問題なく保育園に通園できるのか確認した。

 

「個人事業種として、就労証明できるとのこと!!」

 

まずは業務委託元での登録が完了するまでは、求職活動中として保育園へは通園できるそう。転職後から最長3か月間の猶予内で通園は継続でき、その期間は時短保育だそう。(一日あたり8時間)

 

いったんは、求職活動中ということで市には申請したが、業務委託元の登録はスムーズにいったので、事前にもらっていた【就労証明書】と【就労状況申告書】をわかる範囲で記入し、再度市役所へ申請にいった。

 

【就労証明書】だか、事業所名、代表者名、所在地、電話番号、担当者名を書く時点で、業務委託元に雇用されているわけではないのでこれは私の情報を記入すればいいのか?そのへんから分からなかった。結論、これは個人事業主である私の情報を記入する。

 

就労時間が変動的なので記入の仕方が分からなかった。ここも市役所の人にききながら就労開始時間と終了時間を決めて記入。

 

【就労状況申告書】も教えてもらいながら記入。

 

切羽詰まった気持ちを抱えていたので、親切に教えてもらい、業務委託で個人事業主として就労が証明できる形になりほっとした。業務委託で働く知人は開業届の提出が必要になったそうなのだが、自分は提出を求められなかったのでこれについてもちょっと調べようと思う。

 

上記をへて、4月から個人事業主として業務委託で仕事をしている。

 

色々あったが、家庭と仕事のバランスを調節できるよい状態で新生活が始まった。確かに収入は変動するが、そこも自分で調節できるのでこのまま軌道にのせて進みたい✈

 

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