ミングです。
年末は毎年30日が仕事納めだった。クリスマス前後、年末30日までがめちゃくちゃ忙しい業務のため、今年はボランティアで少し手伝っている。
事務作業しながら0歳児を見るのは大変だということを実感した。
以前、育休中の同僚が会社の展示会に顔を出した時何気ない悪気のない会話の流れで「どう暇でしょう⁉️」って普通に言った年配の会社のおじさんがいた。同僚は絶句(笑)
で、今年も繁忙期は猫の手を借りたいくらいなので、事務作業をお手伝いしているのだがこの時も「こども見ながらでも、できないかな?」と言われた。
うちの赤さんのこれまでの様子から育児の合間に手伝えそうだとは思ったので承諾した。
まあ、おじさんに対する若干物申したい気持ちも湧いてくるのだがそれはとりあえずおいておき。とにかく、育児中心の暮らしに仕事を組み込んでみた。
良かったこと
・起床時間が早くなる
・0歳児育児しながらの在宅仕事がどう大変なのか経験した
・繁忙期をサポートできている自己満足が満たされる
・給料でない別の対価がある
・育児中のフラストレーションがどのタイミングで生じるかわかった
デメリット
・業務の処理量が少ない
・業務に集中すると赤さんが二の次になる(ごめんね)
・赤さんを泣かせたままにする時間が生じる(ごめんね)
・自分を見ていたり、呼んでいても気づかない時ができてしまう(ごめんね)
・離乳食の次のステージや食べさせ方が中途半端になった
抽象的なメリットデメリットではある。
でも、今しかない手も目も離せず、自分にすがってくる限られた0-1歳時期は育児第一が私の方針。ここに仕事を入れると一日の暮らしや育児がどう変化するのか分かった。
仕事もそうだが、家事や炊事を優先すると赤さんが煩わしく感じる瞬間や、泣かせっぱなしにしてしまうことがある。佐藤ママいわく、それはもったいないことだそう。
自分だけにすがってくる貴重な限られた期間を二の次にするのは勿体無いと!賛否両論だと思うが私は共感できたので、いつでも子供優先スタイルにしたい。
でも、あと1日だけボランティアをするよ💦