ミングです。
1か月健診の前に保健師さんが家に来ました。里帰り中なので、里帰り先に来てもらうかまたは現住所に帰ってから来てもらうか選択できます。
従姉妹の先輩ママに悩んだり試行錯誤している時に来てもらう方がいいとアドバイスをもらっていたので、里帰り先にきてもらうことにしました。
ほっぺが落ちるよ。
基本的には体重測定、出生時からの成長具合、エジンバラ質問票の記入、後は質問や悩み相談の流れでした。
色々質問や相談をさせていただくなかで、抱っこの話になりました。私は寝ても起きちゃうのでほぼ抱っこしている➕可愛いから抱っこしているという理由から結構抱っこし続けています。あと、抱っこしているとなぜか安心。
私「夜も置くと泣くので抱っこして寝ているのですが、抱き癖とかついちゃいますか?」
保健師「お母さんが大変でなければ、大丈夫だけれど、、、今は抱き癖がつくほど抱っこしてもらえない赤ちゃんが多いのよね。」
抱っこして寝ることは問題ないと解決し、話は抱き癖の話になりました。
昔は大家族の中で赤ちゃんは常に抱っこされていたから「抱き癖」なんて言葉が生まれましたが、今は核家族が多いので圧倒的に抱っこされている時間が短いようです。
「たくさん抱っこしてあげてね!」と保健師さんに言われて私は内心嬉しかった💕これで、抱き癖なんて気にせず抱っこし続けられる(笑)
私は里帰りして親のサポートの恩恵に預かっているから、↑みたいなことを思えるのかもしれない。アパートに帰ってワンオペで赤ちゃんをみるようになったらそんな気楽なことは言えないかもしれない。けど、こうゆう事実も一つの情報として知れて良かった。この抱っこにも意味があるって。
「抱き癖がつく」と誰かに言われた時はこの言葉が生まれた時代背景や状況は今と違いますよと言おうっと。